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2008-06-29 Sun 19:00
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【前回までのあらすじ】
G級ラオシャンロンと相見えるウマヅラことAtoZ! しかし,相手はなかなかひるむことが無いぞ! 上位装備で勝つ手はあるのか!?がんばれ,ウマさん! ウマさんは次々と爆弾を調合し, ラオシャンロンの進路上に設置しました。 「罠師があるとホント楽だなあ! ふんっ!ふんっ!!の 2拍で爆弾2個を設置できるぞ!」 ウマさんはたくさんの爆弾をラオシャンロンの顔に命中させました。 しかし,角を破壊できたものの, 相変わらずラオシャンロンは涼しい顔。 ウマさんの存在など感じていないかのようです。 「無視されるのは馴れているが, ちょっとはこっち見てくれてもいいのになあ。」 ずず━━━━━━━━━ん!!! ぷちっ! よそ見をしていたウマさんは, 方向転換したラオシャンロンの足に巻き込まれ, 簡単に踏みつぶされてしまいました! 「…。 やっぱり無視してくれていいよ!!」 爆弾が尽きると, ウマさんは,アカム弓の溜め1貫通攻撃で ラオシャンロンの弱点を狙いました。 皆さんご存知の通り,弱点は肩の付け根の下辺りの中です。 (↑わかりにくい!) ウマさんは,肩の辺りから矢が侵入するように打ち込みます。 そうすると,肩と背中の部位破壊が一度にできるのです! 「アカム弓で溜め1なら, 強走薬も使わなくていいし,経済的なのだ!」 「でも,ちょっと足が速過ぎるんでない? 2つ目のエリアを10分針で通過しちゃったぞ!?」 そうなんです。 やはりウマさんの武器の火力不足なのか, それともG級仕様なのか, ラオシャンロンの足が速いのです! 「このままでは, 最後のエリアで15分も相手することになってしまう! クエスト失敗確定じゃないか!?」 焦るウマさんを尻目に, ラオシャンロンはどんどん先に進みました。 「くっそ〜! あっ!? 今横目で笑ったな!?」 焦るウマさんはラオシャンロンの何でもない挙動に 過剰反応しているようです。 「まけるかああああああああ!!」 ウマさんの奮闘むなしく, ラオシャンロンはそのまま崖を突き進み, 残り時間14分頃に,最後のエリアに到達しました。 ラオシャンロンは余裕綽々です! 「くそ〜! あの涼しい顔が腹立つぜ!!」 そのとき,砦の中からオトモのマサムネの声が聞こえてきました。 「旦那さん! こんなこともあろうかと, ニャーたちが撃龍槍の準備をしておいたニャ!」 「おおっ!? なんと準備がいい!!」 「旦那さんのことだから, どこかでへまをすると思ってたニャ。 存分に槍を使うニャ。」 「うぐっ…。」 ウマさんはまずはバリスタに矢を装填しました。 バリスタとは,バリアブルレジスターでも, コーヒーを作る人でもありません! 歴史上大変有名な,攻城兵器であり,巨大弩(おおゆみ)であります! 「いつも農場でバリスタで漁をしてるから, エイミングは得意だぜ!」 ウマさんはバリスタをラオシャンロンに打ち込みました! ラオシャンロンの悲鳴が谷に響きます! 「おほほ! 効いてる効いてる!!」 矢がなくなると,ウマさんは急いでキャンプに戻りました。 途中のイーオスは完全無視です。 「うわっ,キャンプに行ってる間に, ずいぶん進んだね!」 ウマさんはまたバリスタを打ち込みました。 バリスタの矢がなくなると,砦の上から弓矢でちくちく狙いました。 「よーし,もう少しだ。 もっとこっちに来いよ…。」 「旦那さん,適当に槍を使ってほしいニャ! あんまり引きつけると,こっちが危ないニャ!!」 「わかってるよ!」 ラオシャンロンが砦の大門に近づいた時でした! 「今だ!!」 シャキ━━━━━━━━ン!!! 4本の槍が,ラオシャンロンの身体を貫きました! しかし,あまりにも引きつけすぎて, その巨体が砦に倒れかかってしまったのでした! 「しまった!?」 砦が大きく揺れ,砦の中からは悲鳴と水蒸気があふれてきました。 「旦那さん,今の衝撃で撃龍槍が使えなくなったニャ! あとは自分で何とかするニャ!!」 「ちっ,蒸気釜がやられたか? まあいい。 ここまでくれば,俺が勝つ!!!」 ウマさんは砦を飛び降り,ラオシャンロンの前に立ちはだかりました! 「おりゃあああああああ!!!」 ウマさんは最後の力を振り絞って,矢を放ちました! 「早く帰れ!! 俺は,さっさと仕事を終えて, シャーリーさんと飲むんだ!!」 なんと不純な動機! ラオシャンロンも,その足を止めることはありません! その砦の向こうには,一体何があるって言うんだ!? ラオシャンロン!! そして, ![]() ![]() ![]() ラオシャンロンは,ようやく進行を諦め, 別な崖の道に進み始めました。 「はあ,何とか勝った…。」 ウマさんは,酔いと疲労でヘロヘロでした。 「こ,ここで寝てもいいかな…。」 ![]() ![]() こうして,砦に迫っていた危機は回避されたのでした。 「旦那さん,もうすぐ自宅だから,頑張って歩くニャ!」 「んあ? もう飲めないぞ…。ムニャ…。」 「だめだこりゃ!」 ウマさんの活躍により, ラオシャンロンは撃退された! 後は,シャーリーさんと飲めるといいね! ウマさん! 【B-side】へ続く…。 『紅玉アイルー』の今日のつぶやき 『ラオシャンロンが帰る道は,どこに続いてるんだニャ? さらに被害が拡大するってことは無いのかニャ? 戻って来ないと言う保証もないしニャ〜。』 (↑そういうことを言ってると,ゲームになりませんから!) |
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