【前回までのあらすじ】
ついに,最後のモンスターと相見えるウマヅラことAtoZ!
しかし,相手の挑発に怒髪点の勢いなウマさん!
はたして,今回の
連続狩猟クエストをクリアできるか!?
ギザミはその大きな鎌を振り上げ,
ウマさんを威嚇しました。
『お前のような
小ウマは,
5分で片付けてやるわ!!』
ウマさんはいきなりギザミから挑戦状を叩き付けられたのです!
「おもしろい!
この
超凄腕ハンターである俺様が,
本当の戦い方をレクチャーしてくれよう!!」
ウマさんはギザミに走りよりました!
「ひとーつ!!
常に側面をとるべし!!」
「出たニャ!
旦那さんのへたれテクニック!!
この立ち回りの前には,空の王者もサンダルで逃げるニャ!」(↑裸足じゃないのか?)
ウマさんはギザミの前足と後ろ足の間に入り,
そこから斬撃を繰り出しました。
この場所からなら,顔が狙いやすいのです。
『むむっ!?
コワッパのくせに,やりおるわい!!』
「ふたーつ!!
早めの退避を心がけよ!!」
ウマさんはギザミの鎌が振り下ろされる前に,
足の下を転がって逃げました。
「深追いは禁物だニャ!」「みいっっつ!!!
カップラーメンは
2分半がウマイ!!」
「ん?」ウマさんはさらに攻撃を続けました!
しかし,ギザミの細かい反撃で,
ダメージが蓄積してきました。
「よおおおおおっつ!!
オトモを利用してエリア移動!! そしてすかさず
回復!!」
「ここは闘技場だから,
エリア移動はできないニャ〜!」ウマさんの動きが止まりました!
「し,
しまったあああああ!!! しかし,落ち着いて,ギザミの動きを見るのだ!」
ウマさんは納刀して一目散に逃げ出しました!
「ほんとに見てるのかニャ?
ものすごい勢いで背中を向けてるけどニャ。」『ほほう,
れくちゃあとやらは終わりかね?
では,
こちらのターンだ!!』
ギザミは地中に潜り,姿を隠してしまいました!
し────────────────ん…。
「ど,どこだ!?」
「おどおどしてないで,回復したらどうニャ?」とりあえずウマさんは
回復薬ぐれいとぉうを
一気飲みしました!
「ポルカ!
ゴリアテが来たら
面舵で逃げるんだぞ!」
「煙幕も張るニャ!」「どこからくる!?」
『ここじゃああああ!!!』どか━━━━━━━ん!!!「あれ?
意外とあいつ,
方向音痴なんじゃないか!?」
ギザミは,ウマさんのいる場所から大きくはずれて
地上に頭を出したのでした。
『こ,
弘法も筆の誤りじゃ!!』
「よ〜し,
姿が見えているなら怖くはないぞ!!」
ウマさんはギザミに攻撃を加えました!
『ぐわあああああ!!
ぬかったわあああああ!!』
「ぬかったというか,
墓穴を掘った感じだニャ。」ウマさんとポルカの波状攻撃にあい,
ギザミはすっかりしょぼくれてしまいました。
「よ〜し,そろそろ時期かな?」
ウマさんの
捕獲レーダーが,
旬な時期を知らせました!
ポルカがシビレ罠をウマさんにパスしました!
「高速設置!
そしてすかさず捕獲!!」

「ま,ちょろいもんよ!」
こうして,ウマさんはG級の☆1,2の
連続狩猟クエストを
すべて終えたのでした。
「今回は凄いニャ!
一匹当たり10分だニャ!」
「移動やモンスターを探す手間がはぶけるから,
闘技場は戦いやすいな。
回復は大変だけど…。」
こうして,ウマさんは意気揚々と村へ戻りました。
そのころ,
砦に近づく不穏な影がひとつ,
山を越えて移動していました。
その影は,木をなぎ倒し,岩を砕き,
ただひたすらに前にだけ進んでいました…。
砦では,近々重要な会議が
開かれるとか開かれないとか…。
はっきり言って
砦ピーンチ!!!
ギルドマネージャーから緊急出動命令が届いたのは,
ウマさんが酒盛りをしている最中でした。
「何!?
ラオシャンロンがやってきた!?」
つかの間の勝利の美酒!
ウマさん!
砦に近づく災害級モンスターを退治するのだ!
ゆけゆけ宇宙刑事ウマヅラ!!次回に続く!
『
紅玉アイルー』の今日のつぶやき
『あの巨竜が目覚めたかニャ?
一昔前,ゴ○ラと戦ったア○ギラスという
ウワサもあるニャ。』
(↑ありません。)