【前回までのあらすじ】
シェンガオレンとの戦闘中に,
突如として戦闘を放棄して走り去ったAtoZ!
時間内に討伐するか追い払わないと,
クエストに失敗してしまうが…?
一体どうするつもりなのか!?
ウマさんは,えっちらおっちら城壁を登りました。
「この城壁の中では,今まさに,
多くの人が一生懸命働いているのだ。
そう,この
撃龍槍のために!!」
「千人力の撃龍槍を受けてみよ!!」ウマさんはシェンガオレンが近づくのを待って,
撃龍槍のスイッチを押しました!
シャキーン!!鋭い槍がシェンガオレンの足に直撃…
「かすっただけ!?」しませんでした!!
「こうなりゃ,次の手だ!!」
ウマさんは砦から飛び降り,
シェンガオレンの足下に駆け込みました。
「街でウワサの,
大タル爆弾Gだ!」
ウマさんは大急ぎで大タル爆弾Gを
シェンガオレンの足下に設置しました。
そして,弓矢で起爆しました!
ちゅど〜ん!!「やはり2個だけでは物足りないようだな。
もっとお見舞いしてやるよ!」
ウマさんは急いで爆弾を調合し,
さらに大タル爆弾Gを設置,起爆しました!
さすがのシェンガオレンも連続爆弾攻撃に参ったのか,
足にダメージを与えることができました!
「ぬははは!
恐れ入ったか!!」
ウマさんは爆弾を調合して爆破しつつ,
殻の中の弱点を弓矢で狙い撃ちしました。
戦い続けること20分…。
『残り10分です。』「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!」「あと10分しのげば,なんとかなる!!」
ウマさんはかなりお疲れでした。
さらに,爆弾も尽き,強撃ビンもなくなっていました。
街角で拾える支給用大タル爆弾も,
ひとつ残らず使い切ってしまいました。
「あとは
気合いでしのぐしかないな…。」
ウマさんは弱点を徹底的に狙いました。
しかし,シェンガオレンは攻撃の手を休めません…。
「なに━━━━━━━!?
耐久力がもう残ってないって!?」
城壁はあと2,3回の攻撃に耐えられるかどうかというくらい
ぼろぼろになっていました。
残り
7分で耐久力
40%!!
「おらおらおら!!
こうなりゃ,ひるませてなんとか時間稼ぎだ!」
ウマさんはさらに急所を狙いました!
『残り5分です。』シェンガオレンもその大爪を振りかざし,
城壁を攻撃しました!!
「だ━━━━━━!
たのむから,早く帰ってくれ〜!!」
残り
3分で耐久力
20%!!!
「あとはもう,なるようにしかならん!!」
ウマさんはちくちく急所を狙いました!
シェンガオレンが
また城壁を爪で攻撃しようとしたその時…
「させるかあああああああ!!」ウマさんの放った渾身の貫通Lv5が,
シェンガオレンの急所をとらえ,
シェンガオレンは大きく崩れるようにひるんだのです!
「おおおお!!
なんという奇跡!!」
残り
1分で耐久力
20%!!!!!
「うをををををを!!」ウマさんは無我夢中で矢を射込みました!!

そして,その時がやって来たのです!!
「勝った!!」なんと,残り5分で耐久力30%から,
奇跡のシェンガオレン撃退!!
(↑この状態でラオもシェンも撃退or討伐したことありません)
「最後のふんばりが功を奏したな。
さすが,
俺!!」
シェンガオレンは残念そうに,別な道を通って,
街を後にしました。
「最初からあっち方面に道路を造っておけば,
こんなことにならないんだよ!
誰だこの街を設計したヤツは!」
ウマさん,だからそれじゃ,ゲームになりませんって!

↑ウマさんの貫通Lv5がヒットした瞬間です。
ウマさんは意気揚々と,ポッケ村に戻りました。
「今日のことは,うちのオトモたちに
自慢してやろう!むふふ…。」
---シェンガオレン編おわり---
『
紅玉アイルー』の今日のつぶやき
『シェンガオレンの殻は,
ラオシャンロンの頭骨だニャ。
それにしても,サイズが変だニャ。
あんな大きなラオシャンロンがいるのかニャ?
だとしたら,そのラオシャンロンは天災を通り越して
宇宙戦争規模の被害をもたらしそうだニャ。
そうなったら,
宇宙刑事ウマヅラの出番だニャ。』